メンタル

【鬱】自分の身体を切りながら、行きたくない仕事に行っていた頃の話

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こんにちは、みやこす(@miyacos6)です。

僕は会社を休職していた時期があるのですが、それよりも前に自分の身体を傷つけていた、いわゆる自傷行為をしていた時期があります。

 

もっと言うと、仕事に行くために自傷をしていたというべきでしょうか。

今思うと誰が考えても異常な状態だと思うのですが、その当時は

仕事に行かなければならない

という思いが最優先であり、身体を傷つけることで朝起きられるならばそれで良いと思ってしまっていました。

 

朝布団やベッドから起きられなくて悩んでいる方、僕のようになる前に手を打ってください

参考になるかわかりませんが、この記事では僕が自傷行為をするまでの経緯をお話ししていきます。

LV.1 不眠

第一に現れたのは、不眠の症状でした。

不眠の症状も様々だと思うのですが、僕の場合は

寝つきが悪くなる

朝早く目が覚める

この二つでした。

寝つきが悪くなる

「次の日仕事がある」と思うと、それだけで動悸がひどくなります。

明日が来なければいい。いつもそう思っていました。

 

ベッドに入るのは夜0時頃だったと思うのですが、それから1時間近く眠れない。

そんな日々が続きます。

 

ですが、これよりも僕が辛かったのは「朝早く目が覚める」症状でした。

朝早く目が覚める

仕事がある日は、大体午前4時頃に目が覚めます。

当時は7時に起きれば十分間に合う時間でしたから、それよりも3時間早く目が覚めていますね。

 

そして一度目が覚めると、もう眠れません。

仕事のことが頭をよぎり、また動悸が激しくなります。

そうなると自分の心音がとても大きく聞こえ、それが焦りに拍車をかける。

その悪循環でした。

 

ベッドから起きなければならない時間が近づくにつれ、気分もどんどん落ち込んでいく。

これが非常に辛いです。

 

初期の頃はなんとか起きられていましたが、そのうち何もせずには起きられなくなっていきます。

LV.2 破壊衝動

次に、身の回りのものを破壊し始めます。

僕の場合はプラモデルを作るために持っていた「デザインナイフ」を常に枕元に置くようになりました。

 

ベッドから起きる時間が近づくのに、起きられない。

そうなるとデザインナイフをベッドに、枕に、着ている服に突き立てます。

 

それが多少ストレスを発散させるのでしょうか。

やっとベッドから起きられるようになります。

 

これがエスカレートしていくと、とうとう「自傷行為」に至ります。

LV.3 レッグカット

そのうち、物を傷つけるだけでは感情をコントロールできなくなっていきます。

そうなると自分の身体を傷つけるようになりました。

 

よく耳にするのはおそらく「リストカット」でしょうか。

しかし僕の場合は「レッグカット」でした。

 

なぜ「手首」ではなく「脚」なのか?

理由は簡単。周りにバレにくいからです。

 

僕が切っていたのは、太ももの側面、腰骨のすぐ下あたりでした。

ボクサーパンツなんかを穿いていると、それだけで完全に隠れるような位置です。

パンツ1枚になってもバレません。

「周りに知られてはいけない」

その思いは非常に強くありました。

 

自分の身体を切ると、血が出るとともにその部分が熱くなり、ジンジンとした痛みを感じる。

その痛みが、「自分は生きている」と実感できるものでした。

 

また、身体的な痛みを感じることで、精神的な痛みが緩和されていく。

それでやっとベッドから起き上がれる。そんな日々でした。

LV.4 上半身の自傷

しばらく続けると、その部位が痛みに慣れるのでしょうか。

それともストレスが膨れ上がって、脚だけでは対処できなくなるのでしょうか。

自傷行為は上半身にも及んでいきます。

 

脚の次は、腕。

長袖を着れば隠れるような位置を切るようになります。

血が滲むので、包帯を巻いて、その上からワイシャツを着て。

その状態で仕事に行くこともありました。

 

そしてその次は胸。

胸に切り傷を付けるところから始まり、最後は左胸にデザインナイフを刺すところまでいきました。

もちろんためらい傷のようなもので、刺したのは数ミリ程度です。

 

しかし我に返り自分の行為を認識すると、猛烈な嫌悪感に襲われ、吐き気を覚えたのを記憶しています。

 

そうでもしないと起きられない。そんな状態に到達していました。

そして休職へ

僕はこの状態になったところで自傷行為が親に知られ、会社を休まされ、診療内科に連れていかれました。

そしてそのまま長期休職に入ることになりました。

 

あのまま親に知られずにいたら、僕はどうなっていたのか。

ひょっとしたら自分で命を絶っていたかもしれません。

現状から逃げることは悪ではない

会社に行けなくなるなんて、普通じゃない

僕はこの考えを捨てることができず、自分を追い込んでいくことになりました。

 

自分の命を守るために仕事から離れることは悪ではありません。

一度休職して、その間に考え直すことも必要です。

 

生きるために仕事をしているのに、その仕事によって生きる気力をなくしてしまったら…

それは何のための仕事なのでしょうか?

 

生きるために、仕事から逃げるのは悪いことではありません。

転職を考えるのも1つの方法ですし、会社に頼らず収入を得る方法だってあります。

今の仕事だけにとらわれる必要はないんです。

 

無理をする必要はありません。

自分のことを、もっと大切に考えてあげてください。

 

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みやこす

30代既婚。現役銀行員。 ブログ運営の経験なし、知識なし、スキルなし。 趣味はポケモンと筋トレと歌うこと。 こんな僕がブログで稼げるのか実践中。

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